おしまい。展
2024/11/16(土) – 12/7(土) 12:00~19:00
*日、月、休廊 ※11/23の祝日はopenします
初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。
参加作家
南花奈 東麻奈美 伊東明日香 大本幸大 宮間夕子 大橋麻里子 八太栄里 服部桜子
上床加奈 きゃらあい 金田涼子 谷川千佳 濱元祐佳 河染波留可 紺野真弓
これまで一緒に活動してきたアーティスト15人の作品を展示します。
MASATAKA CONTEMPORARY最後の企画展、ぜひお越しください!
初日の17時〜オープニング・レセプションを開催します。
《おしまい。展 全作品抽選販売に関するお知らせ》
本展示では作品全てを初日のみ、抽選販売とさせて頂きます。
ご購入をご希望の方は、11/16(土)12:00-19:00に弊廊へお越しいただき、入札用紙へご記入・ご提出ください。
抽選は、11/18(月)を予定しております。
11/19(火)以降の販売は先着順となります。
【入札に関する注意事項】
・入札はお1人様何点でも構いません。ただし、複数入札し、複数落札した場合には、落札作品すべてをご購入いただきますので、入札は慎重にご検討ください。
・入札用紙への記入はご本人様のみ可能です。代理入札は無効となります。
・入札用紙への記入は上記指定時間内に弊廊へお越しいただき、直接行って頂きます。電話やメールでの入札はできません。
【当落結果に関して】
・当選結果は、11/18(月)夜までに当選された方のみにお電話・メールで連絡いたします。
・当選者様は、会期中(11/19(火)〜12/7(土)の間に作品代金を全額お支払いください。お支払いは現金・クレジットカード・銀行振込に対応しております。会期中にお支払い頂けなかった場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選後のキャンセルはできません。
【その他】
・作品はお支払後、そして会期終了後に基本は着払い発送とさせて頂きます。
Director 高橋
閉店のお知らせ
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。
このたび Sansiao Gallery 及び MASATAKA CONTEMPORARY は、2024年12月7日をもちまして閉店することとなりました。
これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。
長年ギャラリーに足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
Sansiao Gallery HKは引き続き営業をいたしますので、香港にお越しの際にはぜひセントラルにある弊廊にお立ち寄りください。また絵画部としての業務は継続いたしますので、弊社コレクションにご興味のある方は直接メールにてお問い合わせください。
info@sansiao-gallery.com/sansiao_gallery_wp
閉店まで現在の展覧会含め、あと3回展覧会があります。皆様のお越しを心よりお待ち申しております。
Sansiao Gallery
MASATAKA CONTEMPORARY
ディレクター 高橋正宏
トン●ジン●カン●地平
2024年7月20日ー8月9日
この度、Sansiao Galleryでは、ippaida storageと中尾一平による二人展『トン●ジン●カン●地平』を開催いたします。本展覧会では、異なる表現を持つ2人のアーティストによるインスタレーションとパフォーマンスを展示します。
本展覧会のコンセプトは、都市の風景と個人の記憶や身体との関係を探ることにあります。現代の都市風景は、経済の不安定さ、人口構成の変化、新技術やアルゴリズム、ジェントリフィケーションなどによって変容しています。その中で感じる「トンチンカン」な感覚や、仏教の「貪・瞋・痴」(貪欲、怒り、無知)の感覚を探求します。
ippaida storageの故郷である宮崎で撮影された映像は、風景と個人の記憶が交錯する様子を捉えています。記憶の断片と身体感覚が入り混じり、時間軸が変容する中で、アーティストたちの存在のリアリティが揺らぎます。この展示では、皮膚や身体を使って都市風景に新たな意味を見出し、時間、場所、身体、テクノロジーを超越した新しい関係性を模索します。
展示では、風景論を再考し、都市の変化に伴う個人の経験や感覚を表現します。経済や社会の変動の中で変わりゆく都市の風景がもたらす混沌や違和感をテーマに、アーティストたちの独自の視点を通じて現代の都市風景を捉え直します。
作家テキスト
場所の記憶や、自分の皮膚の痒みすら、都市を目の前にして晒される今日において、都市の風景とは何か。変化するもの、懐かしむもの、安心するもの、恨むもの。悔しくてやるせないもの。。。
1975年に公開された前衛的なドキュメンタリー映画「略称連続射殺魔」があります。この作品は、1968年から1969年にかけて実際に連続射殺事件を起こした永山則夫の幼少期からの足跡を、彼が見たであろう風景を主観ショットで追いかけることで描いています。映画で提唱された「風景論」とは、1960年代末からアクティビスト兼映画批評家である松田政男が唱えた理論で、高度経済成長下で急速に進展する国土開発によって均質化する地方の景観を「風景=不可視の権力」と捉えたものです。しかし、映画が永山の個人性に寄り添うナラティブを展開していたため、後の大島渚監督「東京戦争戦後秘話」では、風景がある男の「遺書」として描かれ、風景論の一部が男性神話に帰結していたように思われます。
2024年にこれらを当てはめることはできません。現代では、日本の均質化された表面の下でゆっくりと変異してきたものが、経済の不安定さ、人口構成の変化、見慣れない技術的実体やアルゴリズムの影響を通じて特異性が露わになりつつあり、都市は新たな影響下で歪みつつあります。そのざわめきの中で、陳腐なものが侵食の兆候を見せ始め、新たな質のカオスへと変わりつつあるでしょう。その倒錯は汚穢であり、下水のように地下に隠されるもので、その排除は虐殺と地続きであるという声に耳を傾ける間もなく。
ippaida storageの故郷である宮崎で撮影された映像は、風景と連動した記憶に呼応しながら追いかけ、追い越し、置いていかれるという時間軸の変容と、擬似記憶の流入が、私とippaidaの存在のリアリティの希薄さをかき混ぜる行為となりました。ippaidaの記憶を頼りに私の身体が記録を重ね、私の身体にippaidaのテクスチャが重なっていきます。
本展示では、風景論を再考するための足掛かりとして、皮膚や身体を用いて侵食の痕跡を露わにし、何もない場所で動けずにいる「トンチンカン」と抱き合うことで、時間軸、場所、身体、テクノロジーを超越した、バイナリーではない新たな関係性を模索します。
WEEKENDERS tiny little art fair
プレスリリース
7月12日、13日、14日の3日間で小さな小さなアートフェア WEEKENDERSを開催することになりました。
小さな小さなアートフェアですが、中身はとても濃い!
Exhibitors
AI KOKO GALLERY (TOKYO)
BOOGIE WOOGIE PHOTOGRAPHY(HONG KONG)
CHUN POON (HONG KONG)
FINCH ARTS (KYOTO)
KOKI ARTS (TOKYO)
MUG (TOKYO/BERLIN)
SOUYA HANDA PROJECTS (TOKYO)
YU HARADA (TOKYO)
SANSIAO GALLERY (TOKYO/HONG KONG)
会場では2024年12月に十和田市現代美術館で初個展を行うドイツベルリンを拠点に活動する谷中佑輔のパフォーマンス映像の上映や、ART BASEL HK 期間中にHKwallsに参加したLousy、中之条ビエンナーレに参加したサブリナ ホーラクの作品も展示いたします。
★アートフェアへの入場は無料です!
Dates & Hours:
Friday, July 12
1-7 pm: Fair Hours
5-7 pm: Opening Reception with DJ Lilyco
Saturday, July 13
12-7 pm: Fair Hours
7-11 pm: Mid-Fair Celebration Party @wpu_shinjuku with DJ HIYOCO and DJ Lilyco
Sunday , July 14
12-5 pm: Fair Hours
Related Music Event: “Don’t Bring Me Flowers 9” at Ochiai Soup
mini○
2024年6月1日(土)〜6月21日(金)
12:00 -19:00 / 日曜・月曜・祝日 閉廊
Opening Reception 2024年6月1日(土) 17:00-19:00
ミニマル・アート(Minimal Art)は、視覚芸術におけるミニマリズム(Minimalism)で、装飾的・説明的な部分をできるだけ削ぎ落とし、シンプルな形と色を使用して表現する彫刻や絵画のこと。そんなミニマル作品と、読んで字のごとしで、ミニマル(ミニで〇い)作品を作家の皆様に制作して頂き、ミニマル同士の作品を一緒に展示し楽しんで頂きたいと企画致しました。
南花奈、宮間夕子、井下紗希、木須葵悠、サトウナツキ、NAGMO、林ホノカ、yomikake、いちにほ、河染波留可、大橋麻里子、上床加奈、川口瑠利弥、小西純、八太栄里、東麻奈美、きゃらあい、MEG、kiminoe、時田美鈴、高田茉依、冨岡想、ゆきちゃ、宮本香那、Yoona Love Kim、黒田阿未、鈴木潤、弓指貴弘、朱華、筒井文那、野崎裕理、かわのめぐみ、加川日向子、大山美鈴、豊澤めぐみ、nana、めろっこめろこ、笠原菜々子、asuka kaneko、STAFF-A、松山五番街、蒼川わか、itabamoe、MANABU KISHIMOTO、板谷うた、HARUNA SHIKATA、RYO EBATO、Misato Nozawa、大本幸大、WAKANA、松島佳世、嶋田かなへ、藤井智樹、モリモトアツシ、宮野かおり、木川みく、福 あゆ美、塩沢かれん、きりさき、サワダモコ
★《MINI○展全作品 抽選販売に関するお知らせ》★
本展示では作品全てを初日のみ、抽選販売とさせて頂きます。
ご購入をご希望の方は、6/1(土)12:00-19:00に弊廊へお越しいただき、入札用紙へご記入・ご提出ください。
抽選は、翌週の6/4(火)を予定しております。6/4(火)以降の販売は先着順となります。
【入札に関する注意事項】
・入札はお1人様何点でも構いません。ただし、複数入札し、複数落札した場合には、落札作品すべてをご購入いただきますので、入札は慎重にご検討ください。
・入札用紙への記入はご本人様のみ可能です。代理入札は無効となります。
・入札用紙への記入は上記指定時間内に弊廊へお越しいただき、直接行って頂きます。電話やメールでの入札はできません。
【当落結果に関して】
・当選結果は、6/3(月)に、当選された方のみにお電話・メールで連絡いたします。
・当選者様は、会期中(6/4(火)〜6/21(金)までに作品代金を全額お支払いください。
お支払いは現金・クレジットカード・銀行振込に対応しております。会期中にお支払い頂けなかった場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選後のキャンセルはできません。
【その他】
・作品はお支払後、会期終了後にギャラリーでお渡し、もしくは着払いでの発送とさせて頂きます。
F.A.C.E.
2024年4月13日 – 5月2日
Sansiao Gallery コレクション展
変わりゆく時代の中で、Fashion, Art, Culture, Entertainmentの歴史を振り返り、重要な役割を果たした人物のポートレートをSansiao Galleryコレクションの中からセレクトしました。ギャラリー空間に流れるクリエイションの歴史を感じ、人間が持つ無限の可能性にインスピレーションを得てください。
フランチェスコ・スカヴロ
ヴィド・テイラー
アレックスハースレイ
クリストファー・マコス
ヘルムート・ニュートン
パトリック・デマルシェリエ
ホルスト・P・ホルスト
レイ・チャールス・ホワイト
ティモシー・ホワイト
ルパート・J・スミス
フィリップ・ハルスマン (
バート・スターン
Drawing
2024/2/24(土) – 3/15(金)
Sansiao GalleryとMASATAKA CONTEMPORARYとの共通テーマ企画展。
Sansiaoではsecondary marketで流通している作家作品を、MASATAKAでは20人の作家が思い思いの紙支持体ドローイング作品を制作し、壁一面に展示致します。
ご高覧くださいませ。
Sansiao Gallery 展示作家
PABLO PICASSO, JACK PIERSON, BARNABY FURNAS, VITO ACCONCI, A.R. PENCK, 他
MASATAKA CONTEMPORARY 参加作家
南花奈、東麻奈美、宮間夕子、川口瑠利弥、上床加奈、金澤シュウ、NAGMO、河染波留可、いちにほ、井下紗希、林ホノカ、めろっこめろこ、itabemoe、谷川千佳、濱元祐佳、冨岡想、蒼川わか、木須葵悠、Roco Asada、きゃらあい
Sansiao Gallery Collection
BJARNE MELGAARD AND SVERRE BJERTNES, CLARA DESIRE、A.R. PENCK, MAYA MAXX, 坂千夏, KEITH VAUGHAN, VITO ACCONCI, 難波田史男, JACK PIERSON, ENOC PEREZ, PABLO PICASSO, BERNABY FURNAS, BERNABY FURNAS, MATTHIAS WEISCHER, JORG IMMENDORFF, FRED TOMASELLI
年末年始のご案内
年末年始のご案内
2023年も沢山の方にご来廊いただき、誠にありがとうございました。
次回展は2024年2月24日(土)〜 Drawingを開催予定です。
弊廊コレクションと、若手作家の魅力ある作品展です。
皆様のご来廊をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
尚、メールでのお問い合わせは随時承っております。
作品・展覧会に関するお問い合わせがございましたら、info@sansiao-gallery.com/sansiao_gallery_wpまでお気軽にご連絡ください。
2024年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈りいたします。
HOMMAGE
2023/12/2 (土)〜12/23(土)
2016年に東京で始まり、その後香港でも好評を博した”HOMMAGE”展。
ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、それらの作品・作家をオマージュした、現在多方面で活躍中の作家9人が独自の解釈で制作した作品を一堂に展示します。
東 麻奈美 x JOHN CURRIN
井下紗希 x ENOC PEREZ
濱元祐佳 x JOHN KACERE
蒼川わか x FRED TOMASELLI
沼田愛実 x GILBERT & GEORGE
岩岡純子 x RICHARD PRINCE
根本篤志 x JOHN LURIE
斉木駿介 x RUPERT J. SMITH
Kwon YoungJin x JOHN CURRIN
Lousy x JOHN KACERE
OFF MENU : 東風
2023年10月21日〜11月10日
香港のアーティスト、Lousy (ラウジー)と David Leung (デビッド・レオン)の東京では初となる展覧会「OFF MENU : 東風」を開催いたします。
東(香港)から別の東(東京)へ…Lousyは街の予測不能なエネルギーに触発され、あらゆる空間のあらゆる表面に絵を描きます。
David Leungはニセコでのユニークな食事とスノーボード体験をシュルレアリスティックな写真の旅に変えました。
彼らの作品とこのコラボレーションは、都市の喧騒とフレーバーを体験する歓喜にインスパイアされ、鑑賞者のための秘密の裏メニューとして提供されます。
Opening Reception Saturday 21 October 17:00 – 19:00
RABBIT HOLE
東 麻奈美 個展
2023年9月9 – 29日
日・月・祝 休廊 (ただし9月23日は開廊)
「2次元」と呼ばれるキャラクターたちはフィギュアという「3次元」の肉体を得ることで偶像的にも愛されるようになりました。私はフィギュアに回転という動きを与え、その連続性を1枚のキャンバスに閉じ込める、つまり「時間軸」=「4つ目の次元」を絵画という「2次元」で可視化させる制作を行っております。
20世紀初頭、急速な工業機械文明の発展の中で動きや時間をキャンバスの中に表現してきた画家たちに想いを馳せ、私が今こうして現代的なキャラクターをモチーフに動きや時間を同じ油絵絵具を用いて描くこともまた、ループするような大きな時間の輪の回転を感じずにはいられません。そのようにして物理的な回転、そして時間・次元を表す回転をキャラクターフィギュアに託しています。
今回の展示タイトルである「RABBIT HOLE」とは直訳すると「ウサギの巣穴」ですが、ある状況から抜け出せない状態や不思議な体験、異世界を意味します。回転するフィギュアの揺れやブレ、歪み、残像、あるいはどこにいても目が合うような、静物であるはずの彼女たちと絵画が纏う微かな気配を、ウサギを追いかけ落ちた穴の先にあるような非日常として感じ取っていただければ幸いです。
ARTabi2023 in 東京
2023年7月29日(土) 〜 8月18日(金)
Opening Reception
7月29日(土)15:00 – 16:00
ARTabi2023国際現代アートアワードは、2022年、株式会社ファーストアイデアジャパンが企画し、Airbnb Japan株式会社、長野県辰野町と共催、株式会社The Chain Museum, Sansiao Gallery協力のもと、海外進出に意欲をもつアーティストを対象に実施された国際現代アートアワードです。2023年は世界12ヵ国374点の応募があり、その中から受賞作品5点、入選作品25点が選ばれました。その30点の作品と、長野県辰野町で活躍する作家、土林 光とDAIGO(三村大悟)の作品が一堂に会するグループ展 “ARTabi2023 in 東京” ぜひご高覧ください。
Fung Hoi Shan, Sherry
Manpan Lau
Christos Mavrodis
一瀬 大智
Soyblanc
長沢 楓
Kwon Young Jin
RINP
柴田 久美
原嶋 智美
河端 政勧
ノセレーナ
Mamika Ueda
重森 健次郎
柯 依廷
中村 智哉
宮山 香和
代 孟旋
清水 勇也
西垣 翔
AKI山
肥沼 義幸
Elize Chan
David Sayre
天山 竜雅
木須 葵悠
浦 真香
kawakita atsushi
笹尾 真
渡辺 愛子
招待作家
土林 光
DAIGO(三村 大悟)
後援:
信濃毎日新聞社・SBC信越放送・ NBS長野放送・abn長野朝日放送・長野日報社・たつの新聞社・中日新聞社・市民タイムス・香港ポスト・かやぶきの館・エルボン辰野・古民家おいと間・ゲストハウスアトリエ和音・辰野町観光協会・辰野町商工会
mini◯
2023年6月24日〜7月14日
ミニマル・アートは視覚芸術におけるミニマリズムで、装飾的・説明的な部分をできるだけそぎ落とし、シンプルな形と色を使用して表現する彫刻や絵画のこと。今回はそんなミニマル作品と、読んで字の如しミニマル(ミニでマルい)作品をemerging artistの方々に制作して頂き、ミニマル同士の作品を一緒に展示し楽しんで頂きたいと企画しました。
★作品販売は、初日のみ抽選となります。詳細はホームページをご覧ください。
参加作家
弓指貴弘、笠原菜々子、いちにほ、小西純、南花奈、NAGMO、東麻奈美、宮間夕子、上床加奈、きゃらあい
、林ホノカ、濱田むぎ、川口瑠利弥、冨岡想、松山五番街、井上大輔、木須葵悠、ミルヨウコ、高田茉依、大本幸大、kiminoe、CYON、MANABU KISHIMOTO、itabamoe、八太栄里、河染波留可、井下紗希、ちくわミエル、時田美鈴、谷川千佳、濱元祐佳、サトウナツキ、斉木駿介、ruteN、梅田綾香、MEG、板谷うた、WAKANA、HARUNA SHIKATA、asuka kaneko、MOYAN、silsil、有村佳奈、めろっこめろこ、yomikake、タカハシマホ、藤井智樹、高山真衣、植田陽貴、STAFF A、U-ku、嶋田かなへ、江原梨沙子、しもかわしょうこ、朝倉健太、KUYT、鈴木潤、大橋麻里子、北上ちひろ、清水香帆、げこる、玉木遥帆、
★《MINI○展全作品 抽選販売に関するお知らせ》★
本展示では作品全てを初日のみ、抽選販売とさせて頂きます。
ご購入をご希望の方は、6/24(土)12:00-19:00に弊廊へお越しいただき、入札用紙へご記入・ご提出ください。
抽選は、翌週の6/27(火)を予定しております。6/27(火)以降の販売は先着順となります。
【入札に関する注意事項】
・入札はお1人様何点でも構いません。ただし、複数入札し、複数落札した場合には、落札作品すべてをご購入いただきますので、入札は慎重にご検討ください。
・入札用紙への記入はご本人様のみ可能です。代理入札は無効となります。
・入札用紙への記入は上記指定時間内に弊廊へお越しいただき、直接行って頂きます。電話やメールでの入札はできません。
【当落結果に関して】
・当選結果は、6/27(火)に、当選された方のみにお電話・メールで連絡いたします。
・当選者様は、会期中(6/27(火)〜7/14(金))に作品代金を全額お支払いください。
お支払いは現金・クレジットカード・銀行振込に対応しております。会期中にお支払い頂けなかった場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選後のキャンセルはできません。
【その他】
・作品はお支払後、会期終了後にギャラリーでお渡し、もしくは着払いでの発送とさせて頂きます。
BEYOND THE AGES/PORTRAIT
13名の国内で活躍中のPHOTOGRAPHERがそれぞれの思いを込めて撮り下ろしたポートレート作品+世界のPHOTO MARKET(SECONDARY)で確固たる地位を築いているPHOTOGRAPHERのポートレート作品との、展示タイトルのごとく、まさに時を越えてのコラボ展示となります。ご高覧よろしくお願い致します。
PART 1 : 2023年4月8日(土)- 29日(土)
池谷友秀
高倉大輔
内倉真一郎
PHOTOGRAPHERHAL
平澤賢治
宮原夢画
本間理恵子
渋谷美鈴
七菜乃
福島耕平
田中一泉
HELMUT NEWTON, ANDY WARHOL, ROBERT MAPPLETHORPE, MAN RAY, BETTINA RHEIMS, FRANCESCO SCAVULLO, HORST P. HORST, LEWIS MORLEY, SID AVERY 他..
PART 2 : 2023年5月20日(土) – 6月9日(金)
栗棟美里
薮乃理子
池谷友秀
高倉大輔
内倉真一郎
PHOTOGRAPHERHAL
平澤賢治
宮原夢画
本間理恵子
渋谷美鈴
七菜乃
福島耕平
田中一泉
HELMUT NEWTON, ANDY WARHOL, ROBERT MAPPLETHORPE, MAN RAY, BETTINA RHEIMS, FRANCESCO SCAVULLO, HORST P. HORST, LEWIS MORLEY, SID AVERY 他
PART 1, PART 2 ともに、初日の17:00 – 19:00にオープニング・レセプションを行います。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
FLOWERS OF CONTEMPORARY ART
PART-1 2023 1/14 – 2/3
PART-2 2023 2/18 – 3/10
ここ数年、コロナ禍で多くの方々の気持ちが萎えたり疲弊している中、お花モチーフの作品を観て頂き、少しでも皆様の心を癒したい、晴れやかになって頂きたい、とこの企画展を考えました。
弊社保有のCONTEMPORARY ART(お花モチーフ)作品をはじめ、この企画に
ご賛同頂きました作家12人の作品も一緒にコラボ展示致します。ご高覧くださいませ。
PAUL WONNER , WALASSE TING, 上田義彦、DONALD SULTAN,
FRANCESCO SCAVULLO, GEORGES D’ESPAGNAT, GILBERT AND GEORGE,
LUCKY THIEF, MARIA FERNANDA VILELLA, JAMES RIZZI,
南花奈、伊東明日香、笠原菜々子、松本藍子、宮山香和、河染波留可、上床加奈、ruteN,
清水のぶ子、知花幸修、梅田綾香、井下紗希
HOMMAGE
2022/12/3 (土)〜12/24(土)
2016年に東京で始まり、その後香港でも好評を博した”HOMMAGE”展の第8弾。
ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、それらの作品・作家をオマージュした、現在多方面で活躍中の作家10人が独自の解釈で制作した作品を一堂に展示します。
阪本トクロウ x パトリック・コールフィールド
中島華映 x ルパート・J・スミス
きゃらあい x ベッティナ・ランス
林ホノカ x サルバドール・ダリ
藤堂 x アンディ・ウォーホル
岩岡純子 x ジャック・ピアソン
久村卓 x クリスト
鈴木ひょっとこ x フレッド・トマセリ
田川秀樹 x サルバドール・ダリ
額賀苑子 x ジョン・カリン
RUPERT J. SMITH JAPAN PROJECT_HOMAGE TO ANDY WARHOL
2022年6月25日(土)〜 8月19日(金)休廊 7月16日 – 29日
ニュージャージー州の片田舎で生まれたルパート・スミス。どんよりと曇った日が多く、夏でも寒々とした印象を与えるこの地で育った彼にとって、フロリダやカリフォルニアの太陽は憧れだった。海が太陽で輝くのを見ながら思いついた“ダイヤモンド・ダスト”は、のちにウォーホルの作品に多様に用いられるようになる。美術大学を卒業する時分、その卓越した才能を認められ、ロサンゼルスの名門中の名門、ターマリンド版画工房のマスタープリンターの地位を約束されたが、可能性を狭められると感じ、独立してニューヨークに自分のワークショップを開いた。
1975年に工房を開いて以来、さまざまなアーティストや版元が仕事の依頼にやってきたが、その中にはアンディ・ウォーホルも含まれていた。ウォーホルは今までに行ってきたシルクの技術に比べ、はるかに高度で重厚感を思わせるその技術の完璧さに惚れ込み、そしてルパートも、この60年代のポップ・マスターに自分の手で新しい息吹を与えたいと思った。かくして、アンディとルパートの間に共同製作者という深い絆が生まれ、ウォーホルが亡くなる1987年までのすべての作品に携わることとなる。
ウォーホルが他界する前に考えていたプロジェクトのひとつ「ジャパン・シリーズ」を完成させるには、ルパートの力なくしてはありえませんでした。只一つ、誠に遺憾な事は、このプロジェクトが完成に到った段階で、製作者のルパート・スミスが病に倒れ、この世を去ってしまったことです。ウォーホルが亡くなり、その意思を継いだルパートもいなくなってしまったことで、このシリーズ集は真の意味でウォーホル・ファミリーの最後の作品となってしまいました。ポップアートの騎手、アンディ・ウォーホルが最後に残した私たちへのメッセージは我々日本人にとって最高の誇りであるような気がします。
mini◯
2022年5月21日(土) – 6月10日(金)
ミニマル・アート(Minimal Art)は、視覚芸術におけるミニマリズム(Minimalism)で、装飾的・説明的な部分をできるだけ削ぎ落とし、シンプルな形と色を使用して表現する彫刻や絵画のこと。
今回はそんなミニマル作品と、読んで字のごとしで、ミニマル( ミニでマルい) 作品をemerging artist の方々に制作して頂き、ミニマル同士の作品を一緒に展示し楽しんで頂きたいと企画致しました。
参加作家
南花奈 金田涼子 宮間夕子 いちにほ 河染波留可 ちくわミエル 大橋麻里子 上床加奈 竹馬紀美子
ミルヨウコ 川口瑠利弥 nana かわのめぐみ 高田茉依 時田美鈴 谷川千佳 嶋田かなへ 藤原千晶
Egg Chip 菅本智 山口菜摘 空野菜摘子 植田陽貴 小西純 毬谷静 松島佳世 Roco Asada 繁田穂波
八太栄里 有村佳奈 ゆきちゃ 宮本香那 藤井智樹 浅井うね 根岸美穂 東麻奈美 サトウナツキ
きゃらあい 黒田阿未 タカハシマホ 米満彩子 冨岡想 濱元祐佳 藤川さき 大山美鈴 濱田むぎ
むすび 瀬崎百絵 しもかわしょうこ めろっこめろこ Sabrina Horak 岩岡純子 久村卓 斉木駿介
DAVIS UESUGI KOFFIE 久松知子 木原庸佐 鈴木ひょっとこ 田川秀樹 渡邉城大 a.k.a.JohDai
《MINI○展全作品 抽選販売に関するお知らせ》
本展示では作品全てを初日のみ、抽選販売とさせて頂きます。
ご購入をご希望の方は、5/21(土)12:00-19:00に弊廊へお越しいただき、入札用紙へご記入・ご提出ください。
抽選は、翌週の5/24(火)を予定しております。5/24(火)以降の販売は先着順となります。
【入札に関する注意事項】
・入札はお1人様1作品とさせていただきます。
・入札用紙への記入はご本人様のみ可能です。代理入札は無効となります。
・入札用紙への記入は上記指定時間内に弊廊へお越しいただき、直接行って頂きます。電話やメールでの入札はできません。
【当落結果に関して】
・当選結果は5/24(火)に当選された方のみにお電話・メールで連絡いたします。
・当選者様は、会期中(5/24〜6/10)に作品代金を全額お支払いください。お支払いは現金・クレジットカード・銀行振込に対応しております。会期中にお支払い頂けなかった場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選後のキャンセルはできません。
【その他】
・作品はお支払後、会期終了後にギャラリーでお渡し、もしくは着払いでの発送とさせて頂きます。
FRANCESCO SCAVULLO
2022年4月9日(土) ~ 4月30日(土)
*4月29日(金)は 東京アートアンティーク参加のため開廊しています。
Francesco Scavulloはこれまで、数多くの著名人を撮り続け、VOGUE、PLAYBOY、ROLLING STONES誌等数々の著名誌に作品を発表してきました。
そのかたわら、ファッション写真の分野をアート写真の領域に広げるべく、Andy WarholのマスタープリンターであるRupert J. Smithと1984年よりコラボし、シルクスクリーン技法で独自の世界観を作り、新境地を開拓しました。
本展では、メタリック色にポイント的に淡色をのせる、非常にエレガントでリッチな画面構成のGRACE KELLY, BROOKE SHIELDS作品, そしてインパクトあるSTINGやELIZABETH TAYLOR作品と共に、樹木や花をモチーフとしたレアな作品も同時に展示致します。
2004年にScavulloは亡くなっていますが、この展示により、彼のポップ・アーティストとしての一面が垣間見れると同時に、アメリカ・ファッション写真界での彼の活躍の歴史を回想し、感じ取って頂けたら幸いです。
HOMMAGE
2021/12/4 (土)〜2021/12/25(土)
2016年に東京で始まり、その後香港でも好評を博した”HOMMAGE”展の第7弾。
ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、それらの作品・作家をオマージュした、現在多方面で活躍中の作家10人が独自の解釈で制作した作品を一堂に展示します。
植田工 x CHRISTOPHER MAKOS
石黒昭 x MIKE BIDLO
タカハシマホ x ROBERT BECHTLE
YOICHIRO x ROY LICHTENSTEIN
巻田はるか x WALASSE TING
岩岡純子 x SARAH CHARLESWORTH
乾シンイチロウ x ROBERT MAPPLETHORPE
鈴木ひょっとこ x CHRISTO
斉木駿介 x ROY LICHTENSTEIN
太田祐司 x MIKE BIDLO
世界の起源、生命の呼び声
Sansiao Galleryでは小金沢智キュレーションによる木村佳代子と牧田愛の二人展「世界の起源、生命の呼び声」を開催いたします。いつもと少し違う展覧会、皆様のお越しをお待ちしております。
「世界の起源、生命の呼び声」のために
木村佳代子(1971年生まれ)、牧田愛(1985年生まれ)の両名は、絵画を主な表現手法としているアーティストである。その作品は、木村は有機物(花)を、牧田は無機物(機械や金属類、プラスティックなど)をモチーフとしているため一見対照的だが、ともに世界の構造・生命存在そのものへと強く意識を注いでいる点に、主題としての共通項を見出すことができる。Sansiao Galleryにおける本展が、木村から牧田への呼びかけによって二人展として開催される所以である。ただ、その捉えかたは同一ではない。木村は宇宙を生命体として捉え、その象徴・暗喩として切り花を描く。正面性が重視され、シンメトリーに描写されているのは、概念としての宇宙はどこを切り取っても中心であるという木村の考えに基づく。さながら、花は真空の空間で生命活動を超克してそこに存在している。いっぽう、牧田は人工と自然の境界へと視線を向け、身体能力を拡張するテクノロジーとしての機械をモチーフとする。生きているかのような生々しさで描かれる無機物が、その実在感を通して生命と非生命の関係へと思考をうながす。まるで、機械は命を与えられたかのように空間で自在に運動している。
さて、今年は東日本大震災から10年目となるが、木村と牧田はともに、かの震災が作品についてさらに深く考える契機となったという。すなわち、「今後の身の振り方を考えていた時、たまたま点けたテレビで、行方不明になっていた親族のご遺体が発見されたことでやっと悲しみに身をゆだねるという様子を目にしました。そこで気がついたのは、その人がいた証は実体から生まれるということでした」(木村)、「人工と自然の境界はどこにあるのだろうか。3.11を契機に、人間の技術と崇高について深く考えるようになった。(中略)人間は自然の中にただ生きるのではなく、自らを技術という鎧で装甲して、有限な生命を増強しようとしてきた」と。
ふたりの作家が追求しているものは、「何かが存在しているとはどういうことか」という、この世界に対する根本的な問いをはじまりとしていないだろうか。本展「世界の起源、生命の呼び声」は、有機物と無機物、自然物と人工物というモチーフのコントラストを呼び水としながら、重大な自然災害そして感染症を経たこの世界において、互いの世界観・生命観が交錯する場として作り上げられる。
小金沢智(本展キュレーター、東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース専任講師)
obsession#2, ,oil on canvas,2021
木村佳代子
作家活動を始めてから一貫して、「世界とは何か」を表現し続けています。
2010年ごろまでは、鉛、和紙、写真、といった素材から受けるエネルギーを落とし込んでいく作品を制作していきます。自己相似性におけるマクロ的視点とミクロ的視点を交互に繰り返しながら、「宇宙」「時間」「死」といった普遍的テーマがその主でした。
そして2011年3月。己の無力感や得も言われぬ喪失感に悩み、作家活動をする意味、制作をつづけ表する意味を考えました。そして自分の中に一つの答えを見つけ、以来「描くこと」を軸に、作品を創り続けています。
牧田愛
私は機械的なモチーフに出会う前は人物画ばかり描いていました。幼い頃から常に関心があるのは、人間と、それが作り出す社会です。
ある時から、人間を描くよりも、人間の生み出した技術を描くことで人間存在をより理解できるのではないかと思い、人工物をモチーフにした有機的なイメージを創造し続けています。
人間は他の動物のように自然の循環の中にただ生きるのではなく、文明を発展させることに命を注いできました。自然を、凌駕する「対象」として向き合っていますが、ときおり自然からのとんでもないしっぺ返しが起こります。
それでも、私たちは生命を繋いでいくためにはどうしたら良いかを考えます。常に更新していく人間と技術の営みを、今ここに起きている事象の結節点として、作品に表しています。
ART CENTRAL 2021
Art Central 2021がいよいよはじまります!
20 – 23 May 2021 (VIP Preview 19 May).
服部桜子、南花奈、久村卓、ステファニー・シンの作品がオンラインでもご覧いただけます。
Art Central Capsule
@Artsy.
U-100K
2021/5/8 – 5/29
2021/6/5 – 6/25
絵画は高い!という概念を打ち破るべく、弊廊所有の作品の中から絵画的価値が高いにも関わらず100,000円以内(U-100K = under100,000)で購入可能な国内外の現代作家作品を取り揃え、販売いたします。
必ず気に入っていただける作品があるはず・・・今回は会期を前期(5/8~5/29)・後期(6/5~6/25)に分けて開催いたします。ぜひご来廊くださいませ。
ジャスパー・ジョーンズ (JASPER JOHNS)
クリストファー・マコス (CHRISTOPHER MAKOS)
アントニオ・レダエリ (ANTONIO REDAELLI)
ダイアン・モネ (DIANE MONET)
まさこ (MASAKO)
本間 健 (KEN HONMA)
メル・ラモス (MEL RAMOS)
マリア・フェルナンダ・ヴィエラ (MARIA FERNANDA VIELLA)
マーク・コスタビ (MARK KOSTABI)
グラハム・クラーク (GRAHAM CLARKE)
ほか・・・
SILENT !!! 延期となりました!!!
本展覧会は延期となりました。開催時期は後日あらためてお知らせいたします。
2021/1/16(土)〜2021/2/6(土)
その作品を観ているだけで、心の乱れが和らぎ、落ち着きを取り戻し、そして静穏の域に・・・。
静寂・閑静・沈静、そんな言葉がぴったり合う写真作品を集め「SILENT」と題して展示致します、ご高覧ください。
作家:
ナン・ゴールディン
エリザベス・マギル
フランセスコ・スカヴロ
ハミッシュ・フルトン
リュック・タイマンス
リチャード・エステス
上田 義彦
シーラ・メッツナー
ミンモ・イョーディチェ
リチャード・ミズラック
イム・チャ・ウォク
高倉大輔
HOMMAGE
2020/12/5 (土)〜2020/12/26(土)
2016年に東京で始まり、その後香港でも好評を博した”HOMMAGE”展の第6弾。
ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、それらの作品・作家をオマージュした、現在多方面で活躍中の作家9人が独自の解釈で制作した作品を一堂に展示します。
中村ケンゴ x DAVID SIMPSON
大村雄一郎 x THOMAS RUFF
宮本香那 x JOHN KACERE
架菜梨案 x TRACEY EMIN
山口真人 x PABLO PICASSO
木村貴子 x JACKSON POLLOCK
森 洋史 x MIKE BIDLO
岩岡純子 x JOHN CURRIN
久松知子 x JACKSON POLLOCK
iconic figure
2020/9/26(土)〜 10/16 photographs
2020/10/31(土)〜 11/20 paintings and prints
作品から感じ取れる「女性らしさ」「美しさ」や「優しさ」は、観た人の印象に残り、記憶にしっかりと刻み込まれます。そんなアイコニックなポートレートやペインティングを集めました。
前半(9/26~)は、女性のポートレート作品を、後半(10/31~)は、女性モチーフのpainting作品を展示いたします。
思わず、はっ!、としてしまうような彼女たちに魅了されるはず。
是非ご高覧ください。
展示作家
<写真>
フランセスコ・スカヴロ
ベッティナ・ランス
ギド・アルゼンチーニ
パトリック・デマルシェリエ
ミルトン・H・グリーン
シド・アヴェリー
ルイス・モーリー
ホルスト・P・ホルスト
ブルース・ウェーバー
荒木経惟
ラルフ・ギブソン
<ペインティング&プリント>
金東囿
チャオ・カイリン
メル・ラモス
松山賢
ルパート・J・スミス
フランチェスコ ・ ベッゾーリ
ブライアン・マッカーシー
ルチアーノ・カステッリ
2o2oAppropriation
展示期間
2020年8月22日(土)〜 9月11日(金)
この度Sansiao Gallery では久村 卓、服部桜子、南花奈、そして弊廊コレクションによるグループ展 “2o2oAppropriation”を開催いたします。
アートにおけるアプロプリエーションは、その独創性、真偽性そして所有性に挑戦し芸術性にまでも疑問を投げかけるものです。ブランドシャツのロゴに刺繍を施し新たに作品へと仕立てていく久村 卓の作品は、量産される商品と独創性に対して考えさせられると同時に可笑しさを感じる作品です。
服部桜子、南花奈の作品とマイク・ビドロによるデュシャンやポロックやウォーホル、そしてリチャード・ペティボンの弊廊コレクションもどうぞお楽しみください。
同時開催される”reproduction of HOMMAGE SGHK 2019″ではSansiao Gallery HKで2019年に開催されたHOMMAGE展より、日本人作家の作品による展覧会の一部再現をご覧いただけます。
岩岡純子 x SARAH CHARLESWORTH、金田涼子 x ANDO HIROSHIGE、松島佳世 x GEORGES BRAQUE、HOGALEE x ROY LICHTENSTEIN、久村 卓 x CHRISTO
*オープニングレセプションは開催しません。
Sansiao Gallery Collection
展示期間
2020年7月25日(土) 〜 8月14日(金)
展示作家
キャサリン・オピー (CATHERINE OPIE)
リサ・ライター (LISA RUYTER)
トレバー・サットン (TREVOR SUTTON)
リチャード・ミズラック (RICHARD MISRACH)
《新型コロナウイルス感染症拡大予防のためご来場いただくお客様へのお願い》
・発熱症状のある方のご入場はご遠慮ください。
・マスク着用のないお客様のお入場をお断りする場合がございます。
・入口で手のアルコール消毒をお願いいたします。
・お名前とご連絡先の記入をお願いいたします(筆記用具は消毒済です)。
・ギャラリースペースが密になった場合は入場制限をさせていただく場合がございます。
・状況により開廊日時が変更になる可能性がございます。その際はHP、SNS等で告知いたしますが何卒ご了承ください。
Best Friend
!!!延期となっておりました展覧会が開催されます!!!
展示期間
2020年6月13日(土) 〜 7月3日(金)
展示作家
ウィリアム・ウェグマン
ラッキー・シーフ
籔内佐斗司
エリオット・アーウィット
マヤ・マックス
ミルヨウコ
松島佳世
梶川能一
オラ・フレンチ
生きていく上で大切なもののひとつはベスト・フレンド。ギャラリー内に一歩足を踏み入れると、思わず微笑んでしまうような、ベストフレンドと呼ぶに相応しい生き物たちの作品群、お楽しみください。
《新型コロナウイルス感染症拡大予防のためご来場いただくお客様へのお願い》
・検温(非接触型の体温検知機)をお願いする場合がございます。熱のある方は入場をご遠慮ください。
・マスクの着用をお願いいたします。無き場合は入場をお断りする場合がございます。
・入口で手のアルコール消毒をお願いいたします。
・お名前とご連絡先の記入をお願いいたします。ペンはアルコール消毒したものをお渡しいたします。
・ギャラリースペースが密になった場合は入場制限をさせていただく場合がございます。
・状況により開廊日時が変更になる可能性がございます。その際はHP、SNS等で告知いたします。ご了承ください。
✴︎東京アートアンティーク中止のお知らせ✴︎
参加を予定しておりました東京アートアンティークはコロナウィルス感染拡大予防のため中止になりました。皆様どうぞ安全にお過ごしくださいませ。
東京アートアンティーク
✴︎会期変更のお知らせ✴︎
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、4/4(土) – 4/25(土)に予定しておりました「Best Friend」は、5月16日〜6月5日に変更して開催いたします。
ご来訪をご予定されていた皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
Best Friend
!!!展示期間変更!!!
展示期間 2020年 4月4日 (土)〜 4月25日(土)
2020年5月16日(土) 〜 6月5日(金)
展示作家
ウィリアム・ウェグマン
ラッキー・シーフ
籔内佐斗司
エリオット・アーウィット
マヤ・マックス
ミルヨウコ
松島佳世
梶川能一
オラ・フレンチ
生きていく上で大切なもののひとつはベスト・フレンド。ギャラリー内に一歩足を踏み入れると、思わず微笑んでしまうような、ベストフレンドと呼ぶに相応しい生き物たちの作品群、お楽しみください。
本展覧会は「東京アートアンティーク」に参加いたします。
開廊時間変更のお知らせ
新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、弊廊では”Untitled vol.S”展覧会終了日の3月13日まで営業時間を12時から17時に変更いたします。
3月7日(土)の土曜日は12時から19時まで営業しております。
お客様の健康と安全を考慮したものでございますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
Untitled vol.L
展示期間 2020年1月25日(土) ~ 2月14日(金)
展示作家
ジャン=ミシェル・バスキア
フレッド・トマセリ
キャサリン・オピー
難波田 史男
マヤ・マックス
レイモンド・サンダース
ヴィクトリア・サンバナリス
ウォレス・ティン
ウィリアム・エグルストン
「UNTITLED」「無題」は、作品のタイトル?タイトルがないという意味?
アートに関わってきて「無題って作品が多いなぁ」というのは疑問のひとつであり、よく聞かれる質問です。作品の見方を固定しないために、タイトルを付けないという考えや、観たままを感じて欲しい、タイトルが付いていることによって、それが邪魔されるのを防ぐためとも聞きますが、他にも多くの理由があると聞きます。
本展では、「UNTITLED/無題」と名付けられた作品を集め、そのタイトルの意味や理由などを鑑賞者、傍観者の方々に考えたり想像して頂き、作品の創造の一部としてお楽しみ頂けたら、と企画致しました。
VOL. L と VOL. Sの2回に分けての展示となります。
HOMMAGE
展示期間 2019年12月7日(土)〜1月17日(金)
展示作家
木村佳代子 x ロバート・メープルソープ
大槻透 x メル・ラモス
干場月花 x ロバート・ベクトル
伊東明日香 x ヘルムート・ニュートン
高倉大輔 x クリスト
森洋史 x リチャード・ペティボン
岩岡純子&久村卓 x アンディ・ウォーホル
山本麻璃絵 x ゲド・クイン
武田あずみ x セルバン・サヴ
2016年に東京で始まり、2017年には香港でも好評を博した”HOMMAGE”展の第4弾。
ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、それらの作品・作家をオマージュした、現在多方面で活躍中の作家10人が独自の解釈で制作した作品を一堂に展示します。
オープニングレセプション 2019年12月7日(土)5−7pm
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mini◯
展示期間 2019年11月9日(土)〜11月30日(土)
展示作家 FRANK STELLA, SOL LEWITT, KANAHE SHIMADA, YUKO MIYAMA, SAKI FUJIKAWA, RYOKO KANETA, CHIKA TANIKAWA, MISUZU OYAMA, KIMIKO CHIKUMA, ASUKA ITO, MAYUMI KONNO, MANAMI HIGASHI,
ミニマル・アート(Minimal Art)は、視覚芸術におけるミニマリズム(Minimalism)で、装飾的・説明的な部分をできるだけ削ぎ落とし、シンプルな形と色を使用して表現する彫刻や絵画のこと。今回はそんなミニマル作品と、読んで字のごとしで、ミニマル(ミニでマルい)作品をemerging artistの方々に制作して頂き、ミニマル同士の作品を一緒に展示し楽しんで頂きたいと企画致しました。
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当初はemerging artistの作品の販売は抽選としておりましたが、諸事情により、ご来廊先着順、そしてお1人様1点のみのご購入とさせて頂きます.
ご理解の程よろしくお願い致します。
【お詫びとお知らせ】
10月12日(土)は、台風の影響により閉店とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
10月15日(火)より通常営業致しますので、またのお越しをお待ちしております。
EXHIBITION ARCHIVE
過去の展示風景はこちら
Art & Music
展示期間 2019年7月20日(土)〜8月9日(金)
展示作家 リチャード・プリンス、エリオット・アーウィット、マーク・コスタビ、ネルノダイスキ、ピーター・リンドバーグ、内林武史、ルパート・J・スミス、アンディ・ウォーホル、フランチェスコ・スカブロ
人間の心の動きを表現し、人間に大きな影響を与えるものがARTでありMUSIC、この二
つは古くから切っても切れない関係にあります。
現代アートの作品がLP/CDのジャケットを飾ったり、多くのMUSICIANに影響を与えて
いるのも事実で、今回はそこに焦点を当てた展示を企画致しました。
モノクロの巨匠、PETER LINDBERGHが撮った、満面の笑みのMICK JAGGER作品は、彼のベストアルバムのジャケットとして使われ、また、ウィットとユーモアに富んだ人間
味あふれる作品を発表しているELLIOTT ERWITTは、FAIRGROUND ATTRACTIONやLED ZEPPELINのアルバムに作品を提供しています。
そんなアート作品とLP/CD JACKETを一緒に観て頂いたり、他にも多くのLP/CDジャ
ケットを手掛けたARTIST達のアート作品も合わせて展示致します。
同時にART&MUSICという企画展タイトルに相応しい、1960年~1970年代のヴィンテー
ジのLPやPOSTERなど、他ではなかなか見れない、そして手に入らないものも展示致し
ます。ぜひご高覧ください。
今回はspecialな企画として、60~70年代英米のロック、プログレッシヴ・ロック、サイケ、フォーク、SSWを中心とした中古アナログ・レコードの専門店SORC(Space of Rock Classics)さんにご協力頂き、ART & MUSICに関連したLP、POSTER、他の展示も致します。もちろんご購入も可能ですので、ぜひいらしてください。
The Luncheon on the Paintings
展示期間 2019年6月22日(土)〜7月12日(金)
展示作家 ゲド・クイン/ラルフ・ゴーイングス/マリー・エレン・ジョンソン/エリザベス・クロフォード/ヴィド・テイラー/上田義彦/ルフィーノ・タマヨ/大槻素子/MASAKO/本間健
聖書中の食事の場面や、宗教的象徴としての食物、楽しみとしての食物、「りんご=赤い球」のようなただのモチーフとしての食物。
長い絵画の歴史の中で食物は様々な角度から描かれ、そこから当時の生活や絵画の有り様を読み解くことができます。
ラルフ・ゴーイングスの描くダイナーの風景やドーナツからは、アメリカ労働者階級の生活が垣間見えます。
体重の悩みから食べ物を描き始めたというマリー・エレン・ジョンソンの絵は、過剰なほどの「美味しさ」を私達に訴えてきます。
大槻素子によるぽつんとした皿やケーキの絵は、パレードが終わった後のような静けさや憂いがあります。
MASAKOが描いた食事の場面には、他者との関わりに対する問いかけと暗示が潜んでいます。
食卓・食物が描かれた所蔵作品をワンプレートに盛り付けました。
一つ一つ噛みしめるようにゆっくりとご高覧ください。
JAPAN PROJECT -HOMAGE TO ANDY WARHOL-
展示期間 2019年5月18日(土)〜6月7日(金)
展示作家 ルパート・J・スミス
「JAPAN PROJECT」は、世界に誇る日本企業の広告やプロダクト、そしてアンディ・ウォーホルのポートレイトからなる10枚組のシルクスクリーン作品です。ウォーホルのマスタープリンターであるルパート・J・スミス作ですが、ウォーホルが来日時に日本文化から受けたイメージが基礎となっています。そのアイディアは死後ルパートへと受け継がれ、彼のたしかな技術で1989年についに作品として完成しました。
会期中の2019年5月22日がパックマン39回目の誕生日ということで、本展は「NAMCO-PACMAN」に絞って展示いたします。レギュラーエディションに加え、色違いのTP(トライアル・プルーフ)やキャンバス作品もご覧いただけます。ぜひご高覧ください。
東京アートアンティーク・チャリティ入札会結果
「東京アートアンティーク」内イベントとして開催したチャリティ入札会の結果をお知らせいたします。
落札価格は以下の通りです。
【Lot 1】4,000円
【Lot 2】10,500円
【Lot 3】3,500円
【Lot 7】3,000円
【Lot 8】7,000円
【Lot 9】9,000円
【Lot 10】3,050円
【Lot 11】2,450円
【Lot 12】2,500円
なお、弊ギャラリーは落札価格の一部を日本赤十字社 東日本大震災義援金に寄付いたします。
「road to POP」がJ-WAVEの番組で紹介されました
J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子さん)にて、展覧会「road to POP」をご紹介いただきました。
公式サイトでアーカイブ記事がご覧いただけます。
https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/passport/973.html
road to POP/東京アートアンティーク 参加のお知らせ
展示期間 2019年4月6日(土)〜27日(土)
展示作家 アンディ・ウォーホル/ジョルジュ・ブラック/パブロ・ピカソ/サルバドール・ダリ/ジャスパー・ジョーンズ/ロバート・ラウシェンバーグ/ジョナサン・セリガー/ シルヴィ・フルーリ
弊ギャラリーは、創業当時ポップアートを専門的に紹介していました。
今回はキュビスム、ダダ、シュルレアリスム、レディメイドなど、ポップに至るまでのキーワードを網羅した展覧会「road to POP」を開催いたします。
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上記の展覧会中に行われるイベント「東京アートアンティーク」に参加いたします。
会期中は通常通り展覧会がご覧いただけるほか、参加費無料のチャリティ入札会にも参画しております。
弊ギャラリーからはJames Rizziのプリントやグッズ、Mark Kostabiのプリントを出品いたします。
配布される冊子を片手に、日本橋周辺のギャラリー巡りをお楽しみください。
イベント期間 2019年4月25日(木)〜27日(土)
https://www.tokyoartantiques.com
おく_しばらくの間、そこに
展示期間 2019年3月1日(金)・2日(土)・8日(金)・9日(土)・15日(金)・16日(土)
※金・土のみ開廊いたします。
■オープニングレセプション 3月2日(土)16:30〜
■パフォーマンス開始時間
(金)15:30〜/17:00〜
(土)13:00〜/15:30〜/17:00〜
展示作家 (パフォーマンス、作品展示)板倉諄哉/藤中康輝/金森由晃(所蔵作品展示)アンディ・ウォーホル/ロバート・マザウェル/リュック・タイマンス/ローリー・シモンズ/トム・マリオーニ/エレン・フランシス・タックマン
プロデュース BARTU & OUR COMPANY
★過去のパフォーマンス動画(YouTubeへのリンク)
★日本橋経済新聞にご掲載いただきました
向かい合うふたりは、
交互に「もの」を「おく」。
その場所に在った「もの」を手に取り、
再び位置を決める。
それは「作品」といえるだろうか?
日常の仕草と創作行為の境界が曖昧になるとき、
作品は日常へと溶け出してゆく。
ART in PARK HOTEL TOKYO 2019 参加のお知らせ
ARTISTS:南花奈、八太栄里、金田涼子、上床加奈、竹馬紀美子、monde 他
会期:2018年3月8日(金)〜10日(日) ※8日(金)は招待客・プレス関係者のみ
会場:パークホテル東京26階・27階
Sansiao Galleryの部屋は、27階 #2719です。
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー (フロント25階)
公式HP https://www.aipht.artosaka.jp
ギャラリー紹介ページ https://www.aipht.artosaka.jp/gallery/g-2719/
森洋史さん個展情報
HOMMAGE展にご出展いただいている森洋史さん(https://www.hiroshi-mori.com)の個展「Metafiction」が、GINZA SIX6階 スターバックス前展示スペース・アートウォールギャラリーにて開催されます。
ぜひご覧ください。
森洋史 個展「Metafiction」
会場:アートウォールギャラリー(GINZA SIX6階 スターバックス前展示スペース)
会期:2018年12月26日(水)-2019年1月31日(木)
銀座 蔦屋書店サイト内情報ページ
HOMMAGE 2018
2016年に東京、2017年に香港で開催し好評を博した展覧会「HOMMAGE」の第三弾開催が決定いたしました。
特設ページを開設いたしましたので、ぜひご覧くださいませ。
参加作家、オマージュする作品、制作にあたってのコメントなどを随時アップしております。
↓
HOMMAGE 2018 特設ページ
Watercolor
展示期間 2018年9月29日(土)〜10月20日(土)
展示作家 キム・マッカーティー/ロバート・ベクトル/バーナビー・ファーナス/ジョン・ルーリー
アメリカを中心に活躍するキム・マッカーティーはウェット・オン・ウェットという水彩の技法を用いて人間を描きますが、自分で絵具の広がりを制御しきれないこの技法は作者の主題である「憧れ」や「喪失」、「脆弱性」を表すのに適しているということです。
本展では弊ギャラリーで所蔵するマッカーティーの水彩画全てと、スーパーリアリズムの主たる作家であるロバート・ベクトル、絵具を注いだり飛び散らせる多彩な技法で歴史的・宗教的なモチーフを描くバーナビー・ファーナス、俳優やミュージシャンなどいくつもの顔を持つジョン・ルーリーの作品を展示いたします。
画材のマチェールとその特性を生かして描かれたテーマをお楽しみください。
Pale but vivid
展示期間 2018年7月14日(土)〜8月3日(金)
展示作家 ギド・アルゼンチーニ/トニ・メネグッツォ/五味 彬/エルマー・ネルソン・ビショフ/ネイサン・オリヴェイラ/ジョン・デ・アンドレア
“What spirit is so empty and blind, that it cannot recognize the fact that the foot is more noble than the shoe, and skin more beautiful than the garment with which it is clothed?”
(足は靴よりも高貴で、肌は衣服よりも美しいという事実に気づけないというのは、どんな空虚で理解を欠いた魂なのか?)ーーミケランジェロ
2017年の春から初夏にかけて、Sansiao Gallery Hong Kongでは「FINE LINE」と称したヌード写真の展覧会を行い、アートとポルノグラフィを分かつ線は? という問いを投げかけました。
この度、Sansiao Gallery (Tokyo)にて「Pale but vivid」を開催いたします。
幽かな光や繊細な陰影でヌードの「美しさ」を映し出した作品をメディウムにこだわらずにセレクトいたしました。
ギド・アルゼンチーニやトニ・メネグッツォ、五味彬のヌード写真や、ディーベンコーンと共に第二次世界大戦後の世代として知られるエルマー・ネルソン・ビショフの絵画、ビショフからベイ・エリア・フィギュラティヴ・ムーブメントの流れを引き継いだネイサン・オリヴェイラの版画、ジョン・デ・アンドレアのスーパーリアリズム彫刻を同時展示いたします。
ヌード表現は時代と共に変化してきましたが、この展覧会が人体の美しさを今一度見つめなおす機会となれば幸いです。
ぜひご高覧くださいませ。
ART OSAKA 2018 参加のお知らせ
JOHN KACERE《ANDREA ’91》oil on linen, 76.2×101.8cm, 1991
『ART OSAKA 2018』へ出展いたします。
Sansiao GalleryのROOMは、#6312です。
ぜひお越しください。
ARTISTS:JOHN KACERE / RALPH GOINGS / 笠原出 / 南花奈 / 東麻奈美 / 八太栄里 / 植田陽貴 and others
ギャラリー紹介ページ:https://www.artosaka.jp/jp/gallery/g-6312/
開催日時 :2018年7月6日(金)-7月8日(日)
プレビュー:7月6日(金) 14:00-20:00 ※プレス・招待者のみ
一般公開 :7月7日(土) 11:00-20:00
7月8日(日) 11:00-19:00
※ご入場はフェア終了の1時間前まで
フェア会場:ホテルグランヴィア大阪 26 階 (ワンフロア貸切)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1
T. 06-6344-1235(代表)
アクセス:https://www.artosaka.jp/jp/access/
T -centre of attention-
展示期間 2018年5月12日(土)〜6月2日(土)
展示作家 トレイシー・エミン/リチャード・ロング/ヴォルフガング・ティルマンス/リアム・ギリック/ギルバート&ジョージ/パトリック・コールフィールド
ターナー賞は皆様もご存知の通り、ロマン主義を代表するイギリス人作家-ウィリアム・ターナーの名を冠した美術賞です。
その生涯で次々と新しい技法に挑戦していったターナーのようにチャレンジングで、また時にはスキャンダラスな、人々の注目を集める作品と作家たちがこの賞を受賞してきました。
2017年度から年齢制限が撤廃されるなど、賞自体も変化を続けています。
賛否両論あるものの、イギリス現代美術の活性化に寄与し、人々のアートへの関心を高め身近なものにした、価値のある賞です。
本展覧会では、ギャラリー所蔵のターナー賞受賞/ノミネート作家の作品を一挙に展示いたします。
ぜひSansiao Galleryにて現代のブリティッシュ・アートをご高覧くださいませ。
HOMMAGE @ Sansiao Gallery HK
弊廊コレクション作品と若手アーティストの作品を同時に展示する、東京でも好評だったHOMMAGE展がART BASEL HKウィークに Sanasiao Gallery HKにていよいよ始まります。
香港にいらっしゃる際には是非お立ち寄りくださいませ。
27 March – 15 May 2018
Monday – Friday 11 am – 7 pm
Room 104-5 Wilson House,
19 – 27 Wyndham Street, Central, Hong Kong
Artist
Bosco Law (Hong Kong) hommage to Lucien Smith
Hina Maekawa (Japan) hommage to Serban Savu
Kana Minami (Japan) hommage to Walasse Ting
Sam Cheng (Hong Kong) hommage to Todd Rundgren
Tanya aka Pirate (UK) hommage to Fred Tomaselli
Vanessa Wong (Hong Kong) hommage to Robert Bernardi
V V Franklin (France) hommage to Ralph Goings
yueru (Japan) hommage to Mike Bidlo
ART in PARK HOTEL TOKYO 参加のお知らせ
ARTISTS:Mark Kostabi、Gudio Argentini、南花奈
会期:2018年3月8日(木)〜11日(日)
会場:パークホテル東京26階・27階
Sansiao Galleryの部屋は、27階 #2726です。
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー (フロント25階)
公式HP https://www.aipht.artosaka.jp
ギャラリー紹介ページ https://www.aipht.artosaka.jp/gallery/g-2726
Permanent Exhibition
「Sansiao Gallery Permanent Exhibition」
2018年2月10日(土) – 2018年3月3日(土)
火‐土 12:00 – 19:00 日、月、祝祭日休廊
展示作家:マーク・コスタビ、ギド・アルゼンチーニ、南花奈
ART in PARK HOTEL TOKYO 2018 (https://www.aipht.artosaka.jp/event)
出品予定作家の作品を、以下の期間常設展示いたします。
ぜひご高覧ください。
A.R.PENCK
「A.R.PENCK」
2017年12月1日(金) – 2018年1月26日(金)
月‐金 12:00 – 18:00 土・日、祝祭日休廊
オープニングレセプション:2017年12月1日(金) 17:00 – 19:00
香港でのギャラリーオープン・展覧会企画のため暫くお休みしていた日本橋のギャラリースペースですが、
この度約1年ぶりに、企画展「A.R.PENCK」を開催いたします。
ささやかですがオープニング・レセプションもございますので、この機会にぜひご高覧ください。
ドイツ固有の歴史を背景に独創的な境地を切り開いてきたドイツ現代アート。その代表的な作家の1人、A.R.Penck。記号や文字がちりばめられ彼の作品は、プリミティブな洞窟絵画を想起させます。表現の自由が認められていない当時の東ドイツで、自分の考えを外部に伝える手段の一つとして用いた簡素化されたモチーフから、とても強烈なパワーやメッセージを感じます。
ペンクは1939年、当時の東ドイツのドレスデン生まれ。ドイツ新表現主義美術の代表者で、バゼリッツ、リヒター、ポルケ、イメンドルフらと共に世界をリードしてきたドイツの具象的な作家のひとりで、「記号言語」で構成された彼の作品は、葛藤と対立で染められた現代社会に対する寓話と呼ばれました。
同時に作品を展示しているイメンドルフは1945年、当時の西ドイツのブレッケーデ生まれ。デュッセルドルフ美術学校の教授も務め、1998年にはドイツの功労賞を受賞。彼が訴えようとしていたものは、第二次大戦後、抹殺されてしまった大ドイツ文化の復活で、それを防ごうとする社会体制に対する挑戦でした。
二人は1977年に東ベルリンで出会い、共同で芸術活動を行うようになります。
ペンクは今年の5月2日にお亡くなりになりました。享年77でした。イメンドルフも2007年に亡くなっておられます。
心からご冥福をお祈りいたします。
「pop… in art」 at Sansiao Gallery Hong Kong
Sansiao Gallery 香港にて、企画展「pop… in art」を開催します。
「pop… in art」
2017年9月28日(木)‒ 12月15日(金)
Opening Reception:9月28日(木)18:00 ‒ 21:00
■Sansiao Gallery Hong Kong
Room 104-5 Wilson House, 19-27 Wyndham Street, Central | Tel: 852-2586-1018
Hours: Mon. to Fri. 11am ‒ 7pm / Sat. By appointment only | Contact: Holly Wong (Manager)hollywong@santsin.com
Sansiao Gallery is delighted to present Pop…in art, an exhibition of prints by a variety of artists who were at
one point or another associated with the 20th century pop art movement, including works by the movementʼs pioneer ‒ Andy Warhol (1928-1987). This exhibition is themed around Warhol and his pop conceptualism.
香港にSansiao Gallery HKオープン+展覧会のお知らせ
この度、香港にSansiao Gallery HKをオープンする運びとなりました。
第一回目の企画展「MEMENTO」を6月30日より開催いたします。
MEMENTO
2017年6月30日(金)‒ 8月31日(木)
土曜完全予約制、日曜休廊
Opening Reception:6月30日(金)18:00 ‒ 21:00
ART OSAKA 2017
ART OSAKA 2017へ参加いたします。
2017年7月7日(金)〜9日(日)
プレビュー 2017年7月7日(金) 14:00 – 20:00
一般公開 2017年7月8日(土) 11:00 – 20:00
2017年7月9日(日) 11:00 – 19:00
ホテルグランヴィア大阪 26階 (ワンフロア貸切り)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1
参加作家
RUPERT J. SMITH / JONATHAN SELIGER / ELLEN FRANCES TUCHMAN / JAMES RIZZI / MAYA MAXX / 渡辺 おさむ and others
HOMMAGE
2016年10月1日(土)〜 11月12日(土)(日・月・祭ー休廊)
Opening Reception: 10/1 (Sat) 17:00 ‒ 19:00
「HOMMAGE」自分の人生に影響を与えた敬愛する人やものに、何かを捧げる-そんなイメージをこの言葉から感じていました。本展覧会では、弊ギャラリーが所有するセカンダリーと、5 人のアーティストがそのオマージュとして「創造」した作品を同時に展示いたします。それぞれがどの作品に惹かれ、どのような作品となったのか。多くの方々にご高覧いただけましたら幸いです。
展示作家:渡辺おさむ/岩岡純子/根本篤志/ Sabrina Horak / Rieko Honma
RIZZI STARDUST
2016年8月13日(土)〜 9月17日(土)(日・月・祭ー休廊)
Opening Reception : 8 / 13(Sat.)17:00 ‒ 19:00
N.Y. ブルックリン生まれの「アーバン・プリミティヴ」アーティスト・James Rizzi の作品は、その明るさ・賑やかさで、世界中の多くの人に愛されています。各国のアーティストのCD ジャケットや、日本国内でも数々の有名企業の広告ビジュアルに使用され、1996 年にはアトランタオリンピック、1998 年には長野オリンピックの公式アーティストとして選出されました。本展覧会はRizzi独特の3D シルクスクリーン作品を中心に、立体作品、陶器などのグッズも展示いたします。ぜひご高覧ください。
新解釈・花鳥風月
2016年6月11日(土)〜7月23日(土)(日・月・祭ー休廊)
MIKE BIDLO / SARAH CHARLESWORTH / WILLIAM EGGLESTON / RODNEY ALAN GREENBLAT / RICHARD PETTIBONE / JACKSON POLLOCK / BERNHARD QUADE / NIKI DE SAINT PHALLE /WALASSE TING / FRED TOMASELLI / PAUL WONNER /葛飾北斎/上田義彦/伊東明日香